こつぶちゃんとの出会い。

naivepop2005-08-19

彼女との出会いは2ヶ月ほど前だったと思う。仕事の帰りにふらふら道を歩いていると、突如暗闇から黒い物体が突進してきた。「にゃ〜にゃ〜にゃあ〜!」敵か味方かも分からない私になんの躊躇もなく突進してきた彼女。私には彼女の鳴き声が「ちょっと〜おねえさぁ〜ん!あたしお腹ぺっこぺこなわけ!ごはんちょーだい!」と言っているように聞こえ、彼女を引きつれコンビニへ行くことに。君はここで待ってなさい。と声をかけ、私はネコ缶をわっさり買って人目のつかないところで彼女にごちそうした。彼女はまだ大人になりきっていない様子でかなりの小顔美人。「小粒だなぁ。まだまだあまちゃんだわ。」なんて思いながら彼女のお腹に目をやるとなんと小柄の彼女ははらんでいた。しまった。先を越されてる。つづく。